11月中旬から予約を承ります。
予約フォームは → こちら
発送は12月からとなります。
職人手作りの村上の寒風で熟成した塩引き鮭を
化粧箱にお入れして贈らせていただきます。
・一本作りのものは切ってそのまま焼いてお召し上がりください。
塩引き鮭を切り分けるにはよく切れる包丁で、けっこうな力が必要です。
12月からの配送となります。
・保存は冷蔵(10℃以下)でお願いいたします。
・重さは生時の数字です。内臓を取り出して乾燥させるため、実際の重さは約半分になります。

元祖三面屋では
本場の職人による
手作りの塩引鮭の販売を行っております。
新潟県村上市は、昔から鮭(イヨボヤと呼ばれてます)が
特産品として知られ、全国に誇る鮭文化を築いてきたまちです。
職人の長年の経験と手作りで塩引鮭を作り、新巻鮭とは違う、
地元村上産の鮭を使った本物の手作り
越後村上の塩引き鮭をお届けいたします。
冬の時期だけの
限定品です。ご贈答、お歳暮にも最適です!
塩引鮭の切り方
●塩引き鮭は、村上独自の一本姿のまま発送になります。村上に伝わる独自の二段腹製法です。
塩引鮭は、丸のまま【一本作り】でお届け致します。ご希望による「切り身」は担当不在のため
できませんのでご了承下さい。
お召し上がり方
●塩引鮭はちょうど良い塩加減にしておりますので、そのまま焼いてお召し上がりくださいませ。
越後村上が誇る最高の美味
塩引き鮭は、選び抜いた最高の鮭を素材に、1週間ほど塩漬にした後、 水出し塩抜きをして丁度良い塩加減に調整します。
次に真冬の日本海の寒風に 一週間陰干しにしてようやく完成します。
これは鮭のまち村上の独特の製法で、その味は格別です。

塩引き鮭づくりに最も適した、一年中潮風の吹く涼しい場所で
三面屋の塩引き鮭は作られます。
冷たい潮風に吹かれることにより、
素材の良さを最も際立たせることに成功しました。
鮭で有名な新潟県村上市の
三面川河口で、老舗料亭からも信頼されている地元網元からの直接買い付けし、活きの良い鮭(村上では
イヨボヤと呼ばれています)を使用しています。
よくある
新巻鮭とは、製法と素材が違います。

工場は
三面川(みおもてがわ)の河口からたったの500m。だからとれたての活きの良いまま加工されます。
さらに日本海の砂浜へも徒歩で行けちゃう立地条件。近くには、その昔北前船で繁栄した浜町・瀬波(せなみ)の昔ながらの街並みがあります。

塩引き鮭づくりに最も適した時期は小雪が舞い、冷たいだしの風が吹く、11月下旬から12月下旬。
この時期だけ限定で作り上げます。
その前に作っても、暖かさで鮭がいたんでしまいます。 かといって、冷凍すれば味が落ちます。
だからこの時期に獲れた鮭だけを使う...それが
限定の理由です。